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94件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-11-17 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第20号

をよく見ますというと、すべて過去分詞になつておりまして、過去にあつたいろいろの日本政府との間の交渉なり或いは又向うが軍のほうで実行した一部解除とか、そういうことの一つの報告のような、その情報なり或いは過去の経緯を知らせるというようなことがあの文書の眼目じやないか、そして又将来についてはなお折衝するというようなことを書いておる、従つてあの文書が出たからといつて決して逆転したとか、この前に当委員会で以つて長官

山内隆一

1954-10-27 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第9号

○吉田法晴君 最後に、時間があれですので簡単に伺いますが、斎藤長官答弁を聞いておつて、長官は私は従来個人としては大変に立派なかたたと思つておつたのですが、大分まあ最近の情勢の変化に応じて変られたかのように思う。本心は余り変つておられんだろうと思う。いつもと変らんとこうおつしやられる。

吉田法晴

1954-09-27 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第14号

水産庁だつて、長官は持つて廻つたような返事をされますけれども、端的に私の言つたことに答えて御覧なさい。向う原子力委員会の回答は違うということははつきりわかるじやありませんか。現実が証明しておるじやないですか。そういうような一方的な認識を以てやられる相手に、若し向うがそれを正しいと考えているなら、この原子力兵器の実験と同じように、向うの砂漠の中でやつて差支えないということになると思うんです。

江田三郎

1954-08-09 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

向うからないとすれば、それらの点について米軍関係と話し合つたときに、当然こちらから質問があるべきであり、従つて長官としては、もう少し質問者である我々議員の或る程度納得できる答弁はなさるべきだと思うのですが、曾つての十九国会における委員会における答弁と矛盾をお感じになられませんか、重ねてお伺いします。

矢嶋三義

1954-08-09 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

いずれはアメリカ駐留軍引揚げる、その引揚げることによつて日本部隊は次第に増強されて替るのであるが、そのアメリカ駐留軍と替つたところの日本部隊はそれは戦力になる、その段階に交代するんだ、こういう意味のことを答弁されておるわけでありますが、このたび北海道の米駐留部隊引揚げてそのあと日本自衛隊で守るということになりますならば、曾つて戦力であつたアメリカ駐留軍に替るべき日本自衛隊は、曾つて長官

矢嶋三義

1954-05-31 第19回国会 参議院 内閣委員会 第48号

○山下義信君 補佐機関ということも、意味は非常に広く用いられますが、補佐機関というと、普通世間では常に長官側近にあつて、この節なかなか側近がたくさんおりますが、側近にあつて長官に離れずに補佐するのが補佐機関ですね。ところが幕僚長というものは長官の側におるばかりに限つたことはない。つまり指揮命令をするときには、或いは遠く長官から離れる場合がある。

山下義信

1954-05-27 第19回国会 参議院 外務委員会 第38号

又そういうことによつて日米間の集団安全保障方式というものを殆んど恆久化して行くということになつて、長官がしばしば言われる独立国家に価する防衛力なんというものは、結局名前だけのもので、実質的には殆んど不可能に近い。特に地上部隊違つて、海上について言えば、一艦艇を作るのだつて容易なことじやありませんから、殆んど日本の経済の現状から言えば、貸与以外に途はない。借りる以外に途はない。

羽生三七

1954-05-27 第19回国会 参議院 外務委員会 第38号

質疑に入ります前に御報告申上げなければならないことがありまするのは、保安庁長官内閣委員会に先日来出席されておりまして、なかなかあちらのほうの都合がつかなくて、漸く本日内閣委員長に強いてお頼みをしまして、一時間半を限つて長官にこちらにおいでを願うことに漸く先ほど決定したわけであります。

佐藤尚武

1954-05-25 第19回国会 参議院 内閣委員会 第43号

井野碩哉君 統合幕僚会議というものは三幕僚がいろいろの権限の上で総合的な話合が必要だという場合に招集をしてもらつて開く、ですから幕僚長のほうから請求をして議長がこれを開くというのが建前であつて、長官から開けという命令はここでは法文の上でははつきりしていないのですが、勿論私は必要だと思うのです。

井野碩哉

1954-04-17 第19回国会 衆議院 水産委員会 第23号

振興というものに対しては、ソ連でも相当重視をし、日本に呼びかけておるような現状であるから、この面は、でき得るならば物と物との交換というような貿易の面から行つてやさしいのではないかという考え方を持つて、まずこの二点が主体となり、しかしてソ連との間に親交を増すという意味合いにおける、その行つた人々の努力がそれから出て来るものであつて、なかなか思うように簡単に行くものじやないということはよく認識しておつて、長官

松田鐵藏